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第7回北海道淡水魚保護フォーラム

2006年9月23日(土) 午後2時/函館市中央図書館

開催趣旨
海と川を行き来する魚たちが川を上流まで遡り、人や流域の動植物に多くの恵みをもたらす。川とその流域でたくさんの命が生まれ、相互につながり、一部が栄養分となって海へと運ばれる。私たちの社会が開発や防災のためにと川の流域でダムの建設や改修工事、河畔林の伐採を推し進め、川に帰ったサケも大半を河口で捕獲してしまうようになった今、そうした川本来の役割は損なわれてしまいました。

地球環境の中で川と水辺が担ってきた役割を取り戻し、私たち人間も持続可能な生活を営むために、断ち切られてきた「命の環」の再生が求められています。その重要な担い手は市民です。本州での環境再生事業の実例や、道南の川と魚の現状についての報告や討論を通じて、「命の回廊」としての川を再生する道を探ります。
第1部 【基調講演】

「川や湖の自然と共存する社会システムの構築-霞ヶ浦アサザプロジェクトの実践から
  飯島 博さん (アサザ基金代表理事)
「海が育む陸の生物多様性 サケ科魚類のになう物質循環」
  室田 武さん (同志社大学教授)

  基調講演質疑応答  飯島博さん   室田武さん


第2部 【パネルディスカッション/川と水辺の再生へ向けて】

  各要旨は下記リンクからもご覧いただけます。

「川の自然再生へ-キーワードは『流域』を見渡す視点と物質循環」
  長坂 晶子さん (北海道立林業試験場研究職員)
「北海道のサクラマスと河川環境の現状」
  卜部 浩一さん (北海道立水産孵化場 研究職員)
「川本来の機能-生命の大動脈としての川と川づくりを考える」
  妹尾 優二さん (流域生態研究所所長)

コーディネーター 中川大介(北海道新聞函館支社報道部)



●開催日時 2006年9月23日(土曜日) 午後2時~午後6時まで
●開催場所 函館市中央図書館 視聴覚ホール
函館市五稜郭町26-1   TEL 0138-35-6800
●主   催 NPO法人北の森と川・環境ネットワーク
北海道淡水魚保護ネットワーク
●協   賛 フィリップモリスジャパン、パタゴニア日本支社
●後   援 函館市、函館市教育委員会、北斗市、北斗市教育委員会、七飯町、七飯町教育委員会、渡島教育局、エコ・ネットワーク、千歳サケのふるさと館、釣り場マネジメント協議会、財団法人北海道環境財団、自然史研究ネットワーク2000「みなみ北海道」、北海道大学淡水魚研究会、北海道新聞函館支社、NHK函館放送局、北海道自然保護協会